”パチ組み"+"ガンダムマーカー"で仕上げたガンプラを紹介します。
記念すべき1作目は、
SDガンダム クロスシルエット 08 フリーダムガンダム
です。
パチ組み
本商品は、低頭身のSDフレームか、高頭身CSフレームを使って組み立てる事ができます。
商品に同梱されているのは低頭身(SD)フレームのみでしたので、低頭身(SD)で作成しています。
無塗装で、ツインアイのみシールを貼った状態です。
バルカン砲や胸のダクトが色分けされているので未塗装でも、そこそこいい感じに見えます。
背中の翼は、青色一色です。
ルプスビームライフルとシールドは、白色と濃い灰色の2色の成形色で構成されています。
ビームサーベルは、白色の成形色で2本付属しています。
根元を付けて1本にすることもできます。
翼とクスィフィアスレール砲、パラエーナプラズマ収束ビーム砲を展開してフルバーストモードにできます。
パラエーナプラズマ収束ビーム砲が一色ですので白が多くなり、少し安っぽい感じになります。
塗装(ガンダムマーカー)
◆付属のシール
附属のシールと完成写真を見て塗る色を考えます。
翼の部分は、濃い灰色(ネイビー)ですが、ブラックで塗ります。
◆ 青色の塗装
塗装箇所：ルプスビームライフルの縁の部分
使用したガンダムマーカー：GM06 ガンダムブルー 平芯
ルプスビームライフルの縁の部分は、周りより一段高くなっているので、
ガンダムマーカーの平の部分でなぞることで奇麗に塗ることができました。
◆ 赤色の塗装
塗装箇所：次の各パーツの一部
腕部(肩)、腰部、シールド、クスィフィアスレール砲、パラエーナプラズマ収束ビーム砲
使用したガンダムマーカー：GM46 ガンダムレッド 細芯(細先タイプセット1)
パラエーナプラズマ収束ビーム砲は、赤色の部分が細く段差が無かったのでマスキングをしています。
胸部にも赤色の部分がありますが、ガンダムレッドでは赤色にならないので付属のシールを貼る事にします。
◆ 黒色の塗装
塗装箇所：次の各パーツの一部
脚部、翼、クスィフィアスレール砲、パラエーナプラズマ収束ビーム砲
使用したガンダムマーカー：GM10 ガンダムブラック 平芯
パラエーナプラズマ収束ビーム砲は、マスキングを剥がして塗りました。
黒色で塗る部分が一段低くなっているので気を付けて塗れば赤色に被ることが無かったです。
完成
スミ入れとシールを貼って完成です。
スミ入れは、モールドと異なる色の境目に塗りました。
シールは、ツインアイ、頭部のセンサーと胸部に貼っています。
第一作目ですので、スミ入れがはみ出したりしていますが、
パチ組み状態よりだいぶカッコよくなりました。
白色のパーツが多いこともあり、ガンダムマーカーも奇麗に塗れたと思います。
塗装する箇所が少なく、塗る面積も少ないためムラが目立たなかったのが良かったかと思います。
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